お米農家、買い手の皆さん必見!販売先・仕入先開拓を支援し安定経営を実現する玄米取引マッチングサービス

こんな悩みありませんか?

買い手(米卸・実需)
  • 担い手が減少していく中、これから先も適時適量調達できるか不安…
  • 新たな調達先を開拓したいけどコストがかかる…
  • 継続的な関係性ができるよう、生産者が考えている価格帯を知りたい…
売り手(米生産者)
  • 生産しているお米がいくらで売れるか、秋にならないと決まらない…
  • 田んぼが増え販路を拡大したいけど自分で新たな買い手を探すのは難しい…
  • 市況価格を踏まえた適正な販売価格がわからない

アグリノート米市場でできること

アグリノート米市場の3つのポイント

  1. インターネットで実現する玄米取引マッチングサービス
    専用のアプリケーションを使用して、売り手の米生産者と買い手の米卸業者・実需が玄米を売買する仲介市場です。
    時間、場所を問わず、簡単にアクセス頂くことができ、売り手探し、買い手探しの手間を軽減します。
  2. 事前契約・現物契約複数年契約に対応経営安定化を支援
    播種前から収穫前迄の現物がない時期の「事前契約」「複数年契約」、収穫後の「現物契約」のマッチングが行える場を年間を通じて提供しております。価格決定のタイミングを分散し相場変動リスクを低減できる機会の提供を通じ、売り手・買い手双方の経営安定化を支援します。
  3. 最新の市況情報が分かる
    需要動向を熟知した買い手から買取オファーを登録いただく仕組みなので、売り手の米生産者は産地・銘柄ごとに最新の市況価格を知ることができます。また、買い手の米卸業者・実需は、売り手の生産者の価格目線や他の買い手の買取オファー価格条件を閲覧することができます。

動画で納得90でわかる!アグリノート米市場でできること

アグリノート米市場がつくる新しい『米市場』

成約までの流れ

アグリノート米市場の成約までの流れ

取引単位は選択が可能!取引単位は以下いずれかを選択できます

大型トラック1台分(1口 約200俵)
中型トラック1台分のイメージ

売り手・買い手ともに急拡大中!

アグリノート米市場は、2020年10月のサービス開始以来、全国の米生産者にご愛顧頂き、2,700を超える米生産者にご登録頂いております。
また買い手も全国展開する有名米卸、地場の集荷業者、外食チェーン等多様な買い手企業に登録頂いております。

売り手2,700以上、買い手29都道府県77組織※ 2025年10月時点の数字
売り手と買い手の地域

ご利用いただいている生産者がドンドン増えています!

  • 有限会社ビジネスファーム(北海道)

    大口の販路開拓につながりました。今後も使用したいです。

    有限会社ビジネスファーム(北海道)

  • 雲雀農園(秋田県)

    マーケットニーズを熟知している買い手と直接契約が可能になり、生産により一層集中できます。

    雲雀農園(秋田県)

  • ナカガワファーム(山形県)

    販路開拓を検討中の生産組織にとって、とても有効なサービスになると期待しています。

    ナカガワファーム(山形県)

  • 有限会社竹内農園(福井県)

    他産地のオファー価格条件もアプリで見れるので、情報収集の観点からも非常に有益なサービスだと思います。

    有限会社竹内農園(福井県)

  • 株式会社田中屋庄右衛門(千葉県)

    コロナ禍でも事前契約を行ったことで、自分が納得する価格で販売できました。

    株式会社田中屋庄右衛門(千葉県)

  • 株式会社ベストアグリ(愛知県)

    販路拡大が容易で、取引も安心。とても便利なサービスです。

    株式会社ベストアグリ(愛知県)

  • 株式会社尾道ファーム(広島県)

    米市場が丁寧に問い合わせ対応をしてくれるので、助かります。

    株式会社尾道ファーム(広島県)

  • 久保さんちのお米株式会社(大分県)

    Web上の取引でしたので、最初は不安なところもありましたがスムーズに取引ができて良かったです。

    久保さんちのお米株式会社(大分県)

多くの買い手の皆さまにご利用いただいています※一部抜粋

  • ミツハシライス
  • 株式会社神明
  • 木徳神糧株式会社
  • ヤマトライス
  • 日本ブライス株式会社
  • 心にひびくおいしいお米おくさま印(幸南食糧株式会社)
  • 大榮産業株式会社
  • 株式会社名古屋食糧
  • MMライス株式会社
  • 水郷の恵(株式会社HSS)
  • ヤマエ久野株式会社
  • アグリパートナー株式会社
  • 株式会社NEWGREEN
  • 株式会社アグリック
  • 米匠庵
  • 株式会社吉字屋穀店
  • くりや株式会社
米生産者(売り手)の方
米卸・実需(買い手)の方

ご利用開始までの流れ

売り手としてのご利用には、アグリノートの会員登録が必要です

会員登録がまだの方

アグリノートの新規会員登録(無料)はコチラ

会員登録がお済みの方

パソコンをご利用の場合

  1. アグリノートのログイン後画面
    パソコンブラウザ版アグリノートにログイン
  2. 米市場アイコンの位置
    画面右上の【米】アイコンをクリック

モバイルをご利用の場合

  1. アグリノートアプリ起動後の画面
    アグリノートアプリを開く
  2. メニュー画面への遷移
    画面右下【≡メニュー】をタップ
  3. メニュー画面
    アグリノート米市場のボタンをタップ

取引の流れ

成約から支払いまで

成約から支払いまで

※オファーによっては、売り手から買取単価の増額を提案することもできます
※オファー登録時には買い手名は表示されませんが、契約時に契約先の売り手にのみ開示されます。また、売り手名も契約時に契約先の買い手にのみ開示されます

よくあるご質問

  1. 代金はどのように支払われますか?
    代金のお支払いは、玄米の引取日から原則8営業日後に、アグリノート米市場からご指定口座にお振込みいたします。運営者は、商品が買い手の納入場所に到着して検収終了したのちに買い手から玄米代金をお預かりし、売り手の生産者様にお支払い手続きをいたします。
  2. 米袋(紙袋・フレコン)の手配はどうしたらいいですか?
    運送中の破袋等によるトラブルを避けるため、農作物検査法に基づく「農作物規格規程」に定められたものをご自身でご用意ください。
  3. 農産物の検査はどのように受ければよいですか?
    農産物検査法に基づいて登録認証を受けている検査機関にご相談ください。検査場所としての登録認証を受けている場合は、登録検査員による農産物検査を受けてください。
    なお、アグリノート米市場の運営者は検査資格を有しておりません。
  4. 契約書は個別にありますか?
    アグリノート米市場では、個別の契約書はございません。売り手・買い手双方が利用規約にご同意いただいた上で、ご契約をしていただきます。
    詳しくは、ホームページ〔 https://about.kome-ichiba.agri-note.jp/ 〕の利用規約をご覧ください。モバイルアプリでもご覧いただけます。
  5. アグリノート米市場で成約したのち、実際にお米はどのように運ばれますか?
    売り手の生産者様に登録いただいた引取場所などの登録情報に基づき、買い手側がお米の運送手配を行います。一般的なお取引における電話・FAX等での諸連絡の手間なく出荷準備ができます。
    運送や支払いなどの詳細情報や経過はアグリノート米市場上でいつでも確認できるので、状況把握に気を揉む心配もありません。
    なお、運送費用は買い手側が負担いたします。
  6. 引取予定日に契約数量が出荷できなくなりました。どうすればいいですか?
    アグリノート米市場サポートセンター、もしくはアプリ上で表示される緊急連絡先電話番号までご連絡ください。
  7. インボイスの対応はどうなりますか?
    売り手の生産者様が適格請求書発行事業者か免税事業者かによって、買い手が仕入税額控除を受けられる金額が変わります。具体的には、免税事業者のお取引につきましては、買い手の税負担が増加します。
    なお、アグリノート米市場の運営者が、買い手に対してインボイス(適格請求書)を代理で発行いたします。
    アグリノート米市場におけるインボイス対応の動画をご用意しています。詳しくはこちら

その他のFAQは下記をご覧ください

ご利用開始までの流れ

  1. 米市場営業担当者と打ち合わせ
    米市場ご利用に際しての注意事項等をご説明させていただきます。
  2. 利用規約への同意
    利用規約の内容をご確認いただき、内容にご同意いただきます。
  3. 利用申込書の提出
    「会社情報」・「利用管理者情報」をご記入の上、提出をしていただきます。
  4. お申し込み完了
    買い手用管理者画面のログイン情報を発行します。

まずはお気軽にお問い合わせください

物流の不安もアグリノート米市場がバックアップ!

アグリノート米市場は、物流業者との運送マッチングサービス「ハコベル」と提携しています。

自社物流網をお持ちでないエリアでの買い付けでもオンラインで簡単に運送手配が頂ける他、運送手配状況や引取り日等の情報を、売り手と買い手のそれぞれがスマートフォンやパソコンで入力・確認できます。

売り手も買い手も、取引相手や運送会社との電話やFAXの往復から解放され、システム上での情報の一元管理が可能となります。
ぜひ一度ご相談ください。

※ウォーターセルは運送取次業となります。

配送マッチングサービス「ハコベル」のイメージ

よくあるご質問

  1. 代金支払いの流れはどうなりますか?
    代金のお支払いは、玄米の引取日から原則5営業日以内にアグリノート米市場指定の口座へ振込みをお願いします。現品が到着して検収終了を確認したのちに速やかにお支払い手続きをお願いします。
  2. 受渡の流れはどうなりますか?
    売り手が引取可能日や引取場所、等級検査結果をアグリノート米市場に登録します。それに合わせて買い手側で集荷・運送手配を行います。一般的なお取引における電話・FAXでの出荷・運送手配や書類のやりとりが不要になり、事務作業が削減できます。
  3. 運送にかかる費用は請求できますか?
    集荷および運送にかかる費用は買い手様にご負担いただいています。自社物流網をお持ちでない場合や運送手配が難しい場合も、運送手配サービス「ハコベル」を活用いただけます。お見積もりもご用意していますので、詳しくは問い合わせフォームからご連絡ください。問い合わせフォームはこちら
  4. 契約書は個別にありますか?
    アグリノート米市場では、個別の契約書はございません。売り手・買い手双方が利用規約にご同意いただいた上で、ご契約をしていただきます。
    詳しくは、問い合わせフォームからご連絡ください。問い合わせフォームはこちら
  5. 商品の瑕疵があった場合はどうなりますか?
    システム上で商品の納入報告の際に瑕疵の内容や瑕疵の発生状況がわかるファイル(写真など)を添付してご報告をお願いします。もしくはアグリノート米市場営業担当へご連絡いただき、個別での対応となります。
  6. インボイスの対応はどうなりますか?
    売り手が適格請求書発行事業者か免税事業者かによって、買い手様が仕入税額控除を受けられる金額が変わります。具体的には、免税事業者のお取引につきましては買い手様の税負担が増加します。
    なお、アグリノート米市場の運営者が、インボイス(適格請求書)を代理で発行いたします。
    アグリノート米市場におけるインボイス対応の動画をご用意しています。詳しくはこちら

その他のFAQは下記をご覧ください

ご利用時の注意事項

標準取引条件

取引するお米について
原則として検査後の玄米が対象です(未検米のオファーが出ることもあります)。
取引の単位や取引数量について
取引は1口(くち)単位です。アグリノート米市場には1口あたり約200俵のオファー(大型トラック1台分)と1口あたり約35俵のオファー(中型トラック1台分)がございます。
実際の取引数量は、包装形態(紙袋、フレコンなどの荷姿)により前後します。
アプリ内に表示されている単価(金額)は、税込、および包装資材代金、検査代金込みの金額です。
運賃は、買い手負担となります。
お米の引取と代金振込みについて
取引するお米は、原則として買い手が手配する大型トラック、もしくは中型トラックで、売り手が指定する場所(お米の保管場所や検査場所など)に引取に伺います。
事前契約の場合引渡可能日から7日以内(現物契約の場合14日以内)での引取を標準としますが、オファーによっては、30日や60日等より長い期間の保管について、売り手から申し出ることができます。売り手からの申し出を買い手が承諾すると、保管期間により、買取価格が高くなります。
具体的な引取日時や場所は都度調整となります。
売買代金は、玄米の引渡日から原則8営業日後に、ご指定の口座に振込みます。
利用料金について
お米の売り手の利用料金は無料ですが、ご利用には「アグリノート」への登録が必要です。
アグリノートのご利用プランによって利用条件が異なります。無料プランでのご利用の場合は、買い手からのオファーの閲覧のみ、有料プラン*でのご利用の場合は、オファーへの回答 (売買契約への意思表示)ができます。
ご成約後の検査代及び包装資材代は生産者(売り手)負担、運送費は買い手負担となります。
買付オファーの公開期間について
オファーは原則、1か月に1回、毎月8日(休日の場合は前営業日)に公開され、月末までの約1ヶ月間、取引の申込が可能です。
時期によっては、1か月に2回のオファーが公開されることがあります。その場合、1回あたりの公開期間が短くなります。
  • ※その他、よくある質問もご覧ください。
  • ※本サービスの内容は予告なく変更する場合があります。

農林水産省「AI・データ契約ガイドライン」への対応について

2020年3月に策定された農林水産省の「農業分野におけるAI・データに関する契約ガイドライン(以下「ガイドライン」)」の内容を踏まえ、2021年3月30日付でアグリノート米市場の利用規約を改定しました。
改定後のアグリノート米市場の利用規約は、以下の点で相違がありますが、ガイドラインに準拠しています。

【相違点】
ガイドラインでは弊社におけるデータの利用状況について利用者が監査できる旨の記述がありますが、アグリノート米市場の利用規約では、利用者からの問合せに応じて利用状況についての情報を提供できる窓口を設置することにより代替しています。

改定後のアグリノート米市場の利用規約はこちらをご覧ください。

運営会社概要

アグリノート米市場は、営農支援アプリ『アグリノート』を提供するウォーターセル株式会社が運営しています。

会社名ウォーターセル株式会社
設立2011年7月14日
代表取締役社長渡辺 拓也
ファウンダー長井 啓友(IPA 情報処理推進機構 認定 未踏スーパークリエータ)
事業内容農業情報プラットフォーム/営農支援アプリ「アグリノート」の開発・運営
取得認証情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS):ISO/IEC 27001

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アグリノート米市場サポートセンターメンバーの集合写真

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